【史跡訪問】埼玉県所沢市:山口城址(御城印無し)
山口城址(やまぐちじょうじ) 県道55号線山口城址前交差点 埼玉県所沢市の西武狭山線下山口駅から徒歩10分程の場所にかつて山口城がありました。 県道55号線の山口城址前交差点が目印です。交差点はかつての本丸にあたります。...
ご朱印や御城印・街道印|全国の神社仏閣・城郭の巡拝記
山口城址(やまぐちじょうじ) 県道55号線山口城址前交差点 埼玉県所沢市の西武狭山線下山口駅から徒歩10分程の場所にかつて山口城がありました。 県道55号線の山口城址前交差点が目印です。交差点はかつての本丸にあたります。...
伏木一宮:越中気多神社(けたじんじゃ) 由緒 養老元年(717年)に越中国を分離して能登国を置く頃に、能登国の気多大社から分霊を勧請しました。 寿永の末(1184年)に木曾義仲の兵火で一宮社を除く末社等をことごとく焼失し...
石神井禅定院(ぜんじょういん) 由緒 禅定院は願行上人によって開山されました。文政年間(1818年~1830年)の火災で、建物や記録がことごとく焼失しましたが、境内には応安、至徳(南北朝時代)の年号の板碑があり、創建の古...
平将門勅願寺::取手長禅寺(ちょうぜんじ) 由緒 承平元年(931年)に平将門の勅願所として創建されました。 将門の没後は、「御厨三郎吉秀」という人物が、密かに本尊を守り伝え、承久元年(1219年)に吉秀の子孫で、大鹿城...
釣行安全・豊漁祈願:取手八坂神社(やさかじんじゃ) 由緒 取手八坂神社は、旧取手市内の上町・仲町・片町の産土神として、寛永三年(1626年)に創建されました。 社殿 拝殿は天保三年(1832年)に建立されました。 現在の...
蛭子神社(ひるこじんじゃ) 由緒 創建年代は不明ですが、当初は七面大明神と呼ばれ、小町の鎮守でした。明治時代の神仏分離により、本覚寺から夷三郎社が、宝戒寺からは山王大権現が合祀されました。 社殿 明治七年(1874年)に...
ビルにめり込む鳥居上部:錦天満宮(にしきてんまんぐう) ビルにめり込む鳥居上部 錦小路通りの寺町と新京極の間にある鳥居は、昭和十年(1935年)に建てられたもので、その後、両側にビルが建てられた為、ビルの中に鳥居の一部が...
剣聖・宮本武蔵ゆかりの社:八大神社(はちだいじんじゃ) 一乗寺下り松(さがりまつ) 八大神社の一の鳥居のそばに、『宮本・吉岡決闘の地』と書かれた石碑のある、『一乗寺下り松(さがりまつ)』があります。近江から比叡山を経て京...
詩仙堂丈山寺(しせんどうじょうざんじ) 由緒 徳川家の家臣であった石川丈山(じょうざん)が、寛永十八年(1641年)に隠居の為、五十九歳の時に造営した山荘です。 石川丈山は寛文十二年(1672年)に九十歳で亡くなるまで、...
松原不動:明王院不動寺 松原通(五条大路) 京都市を東西に走る松原通は、平安京造営時には「五条大路」であり、幅八丈(二十四メートル)の大通りでした。 かつての五条大路は清水寺への参道でした。室町時代末期に五条室町に玉津島...