京都府京都市中京区:新京極錦市場:錦天満宮のご朱印
ビルにめり込む鳥居上部:錦天満宮(にしきてんまんぐう) ビルにめり込む鳥居上部 錦小路通りの寺町と新京極の間にある鳥居は、昭和十年(1935年)に建てられたもので、その後、両側にビルが建てられた為、ビルの中に鳥居の一部が...
ご朱印や御城印・街道印|全国の神社仏閣・城郭の巡拝記
ビルにめり込む鳥居上部:錦天満宮(にしきてんまんぐう) ビルにめり込む鳥居上部 錦小路通りの寺町と新京極の間にある鳥居は、昭和十年(1935年)に建てられたもので、その後、両側にビルが建てられた為、ビルの中に鳥居の一部が...
剣聖・宮本武蔵ゆかりの社:八大神社(はちだいじんじゃ) 一乗寺下り松(さがりまつ) 八大神社の一の鳥居のそばに、『宮本・吉岡決闘の地』と書かれた石碑のある、『一乗寺下り松(さがりまつ)』があります。近江から比叡山を経て京...
詩仙堂丈山寺(しせんどうじょうざんじ) 由緒 徳川家の家臣であった石川丈山(じょうざん)が、寛永十八年(1641年)に隠居の為、五十九歳の時に造営した山荘です。 石川丈山は寛文十二年(1672年)に九十歳で亡くなるまで、...
松原不動:明王院不動寺 松原通(五条大路) 京都市を東西に走る松原通は、平安京造営時には「五条大路」であり、幅八丈(二十四メートル)の大通りでした。 かつての五条大路は清水寺への参道でした。室町時代末期に五条室町に玉津島...
京都御所の産土神(うぶすながみ):下御霊神社(しもごりょうじんじゃ) 由緒 桓武天皇の時代、各地で疫病が流行しました。これは御霊の祟りであると、貞観五年(863年)に平安京の神泉苑で御霊会(ごりょうえ)が催され、これが上...
矢田地蔵:寺町矢田寺(やたでら) 寺標と山門 寺町通沿いに「矢田地蔵尊」と書かれた矢田寺(やたでら)があります。 由緒 平安時代、大和国の矢田寺の別院として、五条坊門に創建され、天正七年(1579年)に現在の地へ移されま...
法然上人二十五霊場第二十番札所:女人往生の寺:新京極誓願寺(せいがんじ) 洛陽三十三観音霊場 洛陽三十三観音霊場は、京都市の三十三箇所の寺院から成る観音霊場です。広範囲で参拝が難しい西国三十三ヶ所霊場の代わりとして、平安...
虫八幡:御所八幡宮(ごしょはちまんぐう) 神社周辺 御所八幡宮は御池通の前にあります。奉納された提灯が並んでいました。周辺にはオフィスビルがやホテルが建ち並ぶビジネス街の中です。 由緒 この地にあった三条坊門万里小路邸に...
花の天井:平岡八幡宮 由緒 大同四年(809年)に神護寺の鎮守として、弘法大師空海が宇佐八幡宮より勧請したのが始まりといわれています。 応永十四年(1407年)の焼失後、しばらく荒廃していましたが、足利義満の奥方が、高雄...
等持院元鎮守社:六請神社(ろくしょうじんじゃ) 社殿 古来衣笠山麓に鎮座していたので、衣笠御霊とも呼ばれていました。 由緒 伊勢神宮、石清水八幡宮、上賀茂神社・下鴨神社、松尾大社、伏見稲荷大社、春日大社の六柱を勧請したこ...