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鮫洲八幡神社(さめずはちまん)
東海七福神めぐりで旧東海道の鮫洲を歩いていると、鮫洲八幡神社がありました。
由緒
古くは御林町(おはやしまち)と呼ばれた漁師町の草創の時から建立されています。
昭和四年(1929年)に白山神社(伊弉諾神、伊弉冉神)が合祀されています。
社殿
現在の社殿は昭和四十七年(1972年)にコンクリート造で造営されました。
大神輿
文化十年の頃に山崎音次郎によって奉製され、
彫刻は天野吉政の手に成ったものだそうです。
境内社への入口：鳥居
社殿左側の鳥居をくぐると、弁天池と境内社がありました。
境内社：漁呉玉神社(なごたま)
出世稲荷
厳島神社
弁天池と鮫祠神社
弁天池と呼ばれる池の中心に鮫祠がありました。
富士浅間大神：石碑
鮫洲八幡神社のご朱印
鮫洲八幡神社：ご朱印
社殿横にご朱印置き場がありました。三百円を賽銭箱に納めました。
神社情報
- 住所：東京都品川区東大井1-20-10
- アクセス：京急鮫洲駅下車徒歩1分
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