茨城県牛久市:浄土真宗の寺院で頂く巡拝印:牛久大仏の巡拝印

三寺院限定巡拝印:世界最大120メートルの青銅製の大仏:牛久大仏(うしくだいぶつ)

三寺院限定巡拝印

三寺院限定巡拝印

本山東本願寺(浅草):東京都台東区
ひばりが丘別院:東京都西東京市
牛久大仏:茨城県牛久市

三つの寺院を巡拝し、各一節を頂くことで、『三帰依文(さんきえもん)』完成します。

オリジナル巡拝帳

本山東本願寺(浅草)購入しました(ひばりが丘別院でも販売されているそうです)
オリジナル巡拝帳の最初のページから順に『三帰依文』を頂きました。
その後は通常の寺院用御朱印帳として、他の寺院のご朱印を頂きました。

由緒

浅草にある浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって、
平成五年(1993年)完成しました。

世界最大120メートルの青銅製の大仏で、
ギネスには『世界一の大きさのブロンズ製仏像』として登録されています。

浄土真宗の開祖親鸞聖人『教行信証』を執筆したのが常陸国(茨城県)で、
完成年貞応三年(1224年)浄土真宗立教開宗の年とされました。

牛久阿弥陀仏(牛久大仏)

奈良東大寺大仏掌(てのひら)に乗り
アメリカニューヨークにある自由の女神像3倍の大きさだそうです。

牛久大仏と飛行機

大仏様の左上飛行機が飛んでいました。比較するとかなり小さく見えます。

發遣門(はっけんもん)

門の中には釈迦三尊像が安置されていました。

お釈迦様阿弥陀如来が向かい合うように建っています。
ガラスの右側に大仏様が映っていました。

門の中には親鸞聖人像もありました。

郡生海(ぐんじょうかい)

『郡生(ぐんじょう)』とは、すべての生きとし生けるもののことです。
池は現世そのものをあらわしているそうです。

本願荘厳(ほんがんしょうごん)の庭

東本願寺に古くから伝わる鎌倉時代作庭文献
『山水秘伝抄(さんすいひでんしょう)』に基づいてつくられた伝統的な浄土式庭園です。

鴨や鯉が優雅に泳いでいました。

横超(おうちょう)の橋

橋を渡り見上げると、牛久阿弥陀仏(牛久大仏)が立っています。

牛久大仏展望台

大仏の胸部(胸の三本線)にあたる地上85メートルまでは、エレベーターで登る事ができます。

牛久大仏正面からの眺めです。

牛久大仏から筑波山方面の眺め

牛久大仏からスカイツリーが見えました

うっすらと東京スカイツリーを見ることが出来ました。

螺髪(らほつ)

大仏様の螺髪(らほつ:右巻きの髪型)の一つが展示されていました。

大仏様のお顔

大仏様のお顔はこの模型千個分のボリュームに相当するそうです。

牛久大仏案内地図

牛久大仏のお土産

仲見世でお土産を購入しました。

牛久大仏の巡拝印

三寺院限定巡拝印

『三帰依文(さんきえもん)』のうち、『自帰依僧(じきえそう)』巡拝印を頂きました。

寺院情報

  • 住所:茨城県牛久市久野町2083
  • アクセス:JR常磐線牛久駅下車。車の場合は圏央道阿見東I.Cを下ります。
         ※『あみプレミアムアウトレット』の近くにあります。
  • HP:https://daibutu.net/index.html

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