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弘道館：弘道館鹿島神社(こうどうかんかしまじんじゃ)
水戸藩の藩校のあった弘道館の敷地内に弘道館鹿島神社はあります。
由緒
安政四年(1857年)に常陸国一の宮の鹿島神宮から分祀されました。
昭和二十年(1945年)の空襲により焼失し、
昭和四十九年(1974年)の伊勢神宮の式年遷宮の際に、
風日祈宮の旧殿が譲渡され、昭和五十年(1975年)に移築されました。
大鳥居
社殿
弘道館鹿島神社のご朱印
弘道館鹿島神社：ご朱印
弘道館鹿島神社：特別ご朱印
神社情報
- 住所：茨城県水戸市三の丸1-6-4
- アクセス：JR水戸駅より徒歩13分
弘道館鹿島神社の周辺
水戸市水道低区配水塔
昭和七年(1932年)に下市地区に良質な水道水を供給するために作られ、
平成八年(1996年)まで稼働していました。
水戸東武館
水戸東武館は弘道館閉館後の明治七年(1874年)に、
弘道館の剣術指南役であった小澤寅吉(おざわとらきち)が創設した道場です。
小澤寅吉は千葉周作の北辰一刀流の技を継承し、水戸東武館で教えました。
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