東京都台東区:浅草橋:銀杏岡八幡神社のご朱印
子守唄と銀杏岡八幡神社(いちょうがおかはちまん) 童謡集:著者・釈行智 江戸時代、神社の別当寺であった覚吽院(かくうんいん)の僧・行智(ぎょうち)は、散逸した子守唄やわらべ歌を集成し、後世に残した人物として知られています...
sansen堂店主が全国の神社仏閣を巡って頂いたご朱印をまとめてみました。
子守唄と銀杏岡八幡神社(いちょうがおかはちまん) 童謡集:著者・釈行智 江戸時代、神社の別当寺であった覚吽院(かくうんいん)の僧・行智(ぎょうち)は、散逸した子守唄やわらべ歌を集成し、後世に残した人物として知られています...
蔵前:鳥越神社 由緒 孝徳天皇白雉二年(651年)に創建されました。 景行天皇の皇子である日本武尊(やまとたけるのみこと)が、東征の際に、この地にしばらく滞在していたことから、その徳を慕い、白鳥神社を祀ったことからはじま...
六本木の氏神さま:龍土神明宮:六本木天祖神社(てんそじんじゃ) 港七福神めぐり 昭和八年(1933年)発足の『麻布稲荷七福神詣』が始まりとなります。戦争の影響で昭和十五年(1940年)に中断しましたが、昭和四十一年(19...
元麻布:善福寺 由緒 平安時代空海が関東一円に真言宗を広めるため、東の麻布山として開山されました。 鎌倉時代に親鸞聖人が、越後より上洛の途中に、善福寺に逗留されました。 住職の了海上人は親鸞聖人の高徳に導かれ、全山をあげ...
累塚(かさねづか):祐天寺(ゆうてんじ) 東急東横線の祐天寺駅の駅名の由来ともなっている祐天寺は、江戸の高僧の祐天上人の名をとって、弟子の祐海上人が享保三年(1718年)に建立しました。 祐天上人 祐天上人は江戸時代中期...
新井薬師:梅照院(ばいしょういん) 由緒 相模国から行春(ぎょうしゅん)という僧が、新井の里を訪れて、草庵を結びました。 草庵の庭の梅の古木から光が出るという現象が夜ごとにおこり、天正十四年(1586年)にその梅の木の穴...
福の神:東伏見稲荷神社(ひがしふしみいなりじんじゃ) 由緒 昭和四年に官幣大社の伏見稲荷神社の御分祀として、奉斎されました。 伏見稲荷神社の御分霊を奉斎したいと願う、関東地方稲荷信仰者の熱心な希望があり、神社が創建されま...
宮益坂:宮益御嶽神社(みやますみたけじんじゃ) 由緒 詳細は不明ですが、室町時代初期(1400年)に創建されたといわれています。 当初渋谷新町の町名が、江戸時代元禄十三年に宮益町に改名されたのも、御嶽神社より起きたといわ...
こんにゃくえんま:源覚寺(げんかくじ) 小石川七福神 古くは江戸七福神に数えられていた福聚院の大黒天や、かつて小石川後楽園にあり、今は東京ドームに再び祀られるようになった福禄寿など、古くから小石川界隈に祀られていた七福神...
東国の禅文化発祥の寺:世良田山長楽寺(ちょうらくじ) 世良田東照宮の隣にある長楽寺は、徳川家発祥の寺です。 世良田東照宮の境内にも長楽寺の遺構がありました。 由緒 承久三年(1221年)に新田義重の四男で、徳川氏始祖の新...