山梨県甲州市:武田家家宝・楯無(たてなし)の鎧:菅田天神社のご朱印
国宝『小桜韋威鎧兜(こざくらかわおどしよろいかぶと)、大袖付』:菅田天神社(かんだてんじんしゃ) 令和六年十月・特別公開:国宝『小桜韋威鎧 兜・大袖付(こざくらがわおどしよろい かぶと・おおそでつき)』 国宝・楯無の鎧は...
ご朱印や御城印・街道印|全国の神社仏閣・城郭の巡拝記
国宝『小桜韋威鎧兜(こざくらかわおどしよろいかぶと)、大袖付』:菅田天神社(かんだてんじんしゃ) 令和六年十月・特別公開:国宝『小桜韋威鎧 兜・大袖付(こざくらがわおどしよろい かぶと・おおそでつき)』 国宝・楯無の鎧は...
甲斐奈山(愛宕山)山頂鎮座:甲斐奈(かいな)神社 由緒 甲斐奈山(愛宕山)山頂に鎮座していましたが、永正年間(1504年~1520年)に武田信虎によって蔵田に遷されました。 長禅寺が現在地に移るとともに、その境内に移され...
夢見山伝説:甲斐総社八幡神社 社務所は無人で、ご朱印は近くにある甲府愛宕神社で頂きました。 由緒 承久年間に武田家七代目の武田信光が、鎌倉の鶴岡八幡宮より御分霊を石和の館に勧請しました。 武田信虎が甲府に館を移すと、館の...
甲斐国一国一社:甲府愛宕神社(あたごじんじゃ) 由緒 明治以前には「愛宕権現(ごんげん)」「愛宕勝軍権現」などと呼ばれています。創建年代は不明で、武田信玄の命令により、聖道小路に躑躅ヶ崎館の鬼門守護のため祀り、相模国愛宕...
甲府成田山不動堂(なりたさんふどうどう) 由緒 明治二十二年(1889年)に千葉の大本山成田山新勝寺から分身を祀りました。 成田山入口 一國一社愛宕神社のそばにあります。看板と石碑が目印です。 参道階段 階段のそばにはお...
日蓮聖人御草庵跡:日蓮聖人御廟所(びょうしょ) 身延山久遠寺や奥之院も訪問しました。 由緒 身延山久遠寺の近くに日蓮聖人の御廟所と、九年間住まわれた御草庵跡があります。 日蓮大聖人 祖廟入口記念碑・龍潜橋 祖廟駐車場から...
身延山(みのぶさん)久遠寺(くおんじ)奥之院思親閣(ししんかく) 身延山久遠寺や御廟所も訪問しました。 ロープウェイ久遠寺駅 身延山久遠寺の本堂後ろ側にある身延山ロープウェイの久遠寺駅から、山頂駅にある奥之院思親閣(しし...
身延山(みのぶさん)久遠寺(くおんじ) 身延山久遠寺の御廟所と奥之院も訪問しています。 由緒 文永十一年(1274年)に甲斐国波木井(はきい)郷の地頭である南部実長(波木井実長)が、佐渡の流刑を終えて鎌倉に戻った日蓮聖人...
塩山(えんざん)向嶽寺(こうがくじ) 塩ノ山について 塩ノ山は塩山市街地の中央に位置する狐山で、標高554.7メートルです。名前の由来は平地にポツリとあるので、「四方からみえる山ーしほうのやま」からきているといわれていま...
ぶどう寺:甲州ぶどう発祥の地:国宝・薬師堂:大善寺(だいぜんじ) 甲州街道沿い 大善寺門前は甲州街道(国道20号線)が走っています。 山門からは中央自動車道が見えます。 境内案内図 武田勝頼主従投宿の地 天正十年(158...