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夢見山伝説:甲斐総社八幡神社
社務所は無人で、ご朱印は近くにある甲府愛宕神社で頂きました。
由緒
承久年間に武田家七代目の武田信光が、
鎌倉の鶴岡八幡宮より御分霊を石和の館に勧請しました。
武田信虎が甲府に館を移すと、館の西側に遷されました。
武田氏滅亡後、文禄年間に豊臣秀吉の命により浅野長政が甲府城を築城の際、
現在地へ奉遷し、城の鎮守で甲斐国総社としました。
神門
宮前通り沿いに神門がありました。その少し先の左側に鳥居があります。
社標と鳥居
参道のそばには宮前町チビッ子公園がありました。
参道では地元の方が草むしりをされていました。
社殿
弁天社
夢見山伝説
周辺は夢見山と呼ばれ、武田晴信(信玄)誕生にちなんだ伝説があります。
甲斐総社八幡神社のご朱印
令和六年拝受:ご朱印
神社情報
- 住所:山梨県甲府市宮前町6-47
- アクセス:JR甲府駅徒歩約20分
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