【札所一覧まとめ】東京都新宿区:新宿山ノ手七福神めぐりのご朱印

新宿山ノ手七福神めぐりで訪問しました寺社をまとめてみました。

新宿山ノ手七福神めぐり

新宿山ノ手七福神めぐり

昭和初期に創設されたと伝えられています。
徒歩で約7キロのコースになります。

布袋尊:太宗寺(たいそうじ)
恵比寿神:稲荷鬼王神社(いなりきおうじんじゃ)
福禄寿:永福寺(えいふくじ)
弁財天:
抜弁天(ぬけべんてん)厳嶋神社(いつくしまじんじゃ) 
元旦から七日までの期間以外西向天神社授与されます。

寿老人:牛込法善寺(ほうぜんじ)
大黒天:原町経王寺(きょうおうじ)
毘沙門天:神楽坂善國寺(ぜんこくじ)

七福神のご朱印通年頂く事ができます。

布袋尊:太宗寺(たいそうじ)

江戸六地蔵第三番でもあります。

恵比寿神:稲荷鬼王神社(いなりきおうじんじゃ)

文化年間松平出雲守邸内より出現した神像で、御後室の居間安置してありました。
後に恵比寿神稲荷鬼王神社境内奉斎し、現在に至っています。

福禄寿:永福寺(えいふくじ)

慶安元年(1648年)尊悦によって開山されました。
境内には、銅造大日如来坐像銅造地蔵菩薩半迦像があります。

弁財天:抜弁天(ぬけべんてん)厳嶋神社(いつくしまじんじゃ)

弁財天のご朱印は、元旦から七日までの期間以外は、西向天神社授与されます。

寿老人:牛込法善寺(ほうぜんじ)

法善寺七面明神像は、江戸で最初に祀られた七面明神像といわれ、
鳥取藩主池田伯耆守綱清が、延宝年間(1673~81)に、
大久保七面堂を建てて安置したとも伝えられます。

大黒天:原町経王寺(きょうおうじ)

慶長三年(1598年)武蔵国豊島郡市ヶ谷田町尊重院日静開山に、
日法作とされる大黒天像身延山久遠寺から移して創建されました。
何度も火災に遭いながら焼け残ったので、『火伏せの大黒天』と呼ばれています。

毘沙門天:神楽坂善國寺(ぜんこくじ)

『神楽殿の毘沙門さま』として、江戸時代より信仰を集めました。
日惺上人池上本門寺に入山する際、二条関白昭実より贈られ
善國寺創建の際、鎮護国家の意を込めて安置しました。

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