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氣多神宮:気多大社(けたたいしゃ)

一の宮(いちのみや)
由緒
奈良時代には北陸の大社として京にも名が伝わり、天平二十年(748年)に、
『万葉集』に越中国司として赴任した大伴家持が参詣した時の歌が載っています。
社伝によれば、第八代孝元天皇の御代に、御祭神の大己貴命が、
出雲から三百余神を率いて来降し、化鳥・大蛇を退治し海路を開いたといわれます。
第十代崇神天皇の御代の勧請とし、神代からの鎮座とする説もあります。
中世以降、能登国一の宮とされ、中世・近世の間は畠山氏、前田氏など、
歴代の領主から手厚い保護を受けました。
国指定重要文化財:拝殿・本殿

拝殿の建立年代は墨書により、
承応二年(1653年)から三年(1654年)にかけて建立されたといわれます。
本殿の建立年代は棟札により、
天明七年(1787年)であることが知られます。
国指定重要文化財:神門

四脚門の形式で、天正十二年(1584年)に建立されたといわれます。
国指定重要文化財:白山神社

白山神社は本殿向かって右側にあり、本殿と同じく天明七年(1787年)の造営です。
国指定重要文化財:若宮神社

若宮神社は本殿向かって左側にあり、永禄十二年(1569年)の造営です。
国の天然記念物:入らずの森

境内裏手には原生林の社叢(しゃそう)が広がり、年一回奥宮例祭を催行する宮司など、
神職以外は立ち入りが禁止されています。

太玉神社(ふとたまじんじゃ)

御祭神の太玉命(ふとたまのみこと)は、
天の岩戸に隠れた天照大御神を岩戸から出す策を占った神様で、
占い・祭祀そして産業の総合的な神様といわれています。

菅原神社

気多大社のご朱印
平成十八年拝受:ご朱印

平成二十五年拝受:ご朱印

令和八年拝受:午年限定ご朱印

午年限定ご朱印は書き置きが授与されています。
神社情報
- 住所:石川県羽咋市寺家町ク1-1
- アクセス:JR羽咋駅より車で約10分・のと里山海道柳田ICから車で5分
- HP:https://keta.jp/
気多大社周辺
和倉温泉総湯(七尾市和倉温泉

気多大社から車で約30分の場所に和倉温泉があります。
開湯以来約1200年の歴史があり、宿泊客ではなくても総湯(共同浴場)でも入浴できます。
ご覧頂きましてありがとうございます。











一の宮は平安時代から鎌倉時代初期にかけて整った社格です。
朝廷や国司が指定したものではなく、諸国において由緒の深い神社、
信仰の篤い神社が勢力を有するに至って生じた序列です。
時代に共に変遷があるため、一国内に二社以上存在するところもあります。
一の宮巡拝会:http://ichinomiya-junpai.jp/