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神奈川県鎌倉市：鎌倉三十三観音霊場第十二番札所：教恩寺のご朱印

平重衡(たいらのしげひら)ゆかりの寺：教恩寺(きょうおんじ)

鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場

大正から昭和初期に設定されました。
江戸時代に成立した『鎌倉郡三十三箇所』を元にしたといわれています。

専用の御朱印帳はありませんので、第一番札所杉本寺で無地のご朱印帳を購入し、
鎌倉三十三観音霊場専用としました。

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由緒

元々光明寺の末寺の善昌寺でしたが、
廃寺となった為、延宝六年(1678年)に現在地に移転しました。

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開基は戦国大名の北条氏康です。

山門

本堂

本堂には平重衡(平清盛五男)が源平合戦で源頼朝に捕らえられた際、
一族の冥福祈るように与えられた、御本尊の阿弥陀如来像があります。

教恩寺のご朱印

鎌倉三十三観音霊場第十二番札所：ご朱印

寺院情報

  • 住所：神奈川県鎌倉市大町1-4-29
  • アクセス：JR鎌倉駅徒歩15分

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