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江戸時代からの残る本堂:谷中一乗寺(いちじょうじ)
由緒
天正年間(1573年~1592年)に一乗院俏僚(にちりょう)上人によって創建されました。
言問通りに面し、角に面することから、角の一乗寺で「かどいち」と呼ばれます。
本堂
明和九年(1772年)の江戸の大火にて焼失後再建され、
関東大震災や空襲の被害を免れ、今に至っています。
花手水
本堂や境内に飾られる花手水が綺麗でした。
令和六年正月参拝時:正月飾り
太田錦城墓・由緒
太田錦城は江戸時代中期の儒学者です。漢代以降の中国の諸説を直接研究し、
一家の学を建てました。
谷中一乗寺のご朱印
令和六年拝受:ご朱印
花手水:ご朱印
寺院情報
- 住所:東京都台東区谷中1-6-1
- アクセス:東京メトロ千代田線根津駅徒歩約6分・JR山手線日暮里駅徒歩約13分
- HP:https://www.kado-ichi.com/index.html
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