世田谷区桜新町:桜神宮
東急田園都市線桜新町駅を出たすぐの場所に桜神宮はあります。
由緒
明治十五年に神田今川小路に創建された神宮が、
大正四年に西の方角に移すよう神託があり、
大正八年から十一年にかけて社殿を桜新町に移しました。
神社を創建した芳村正秉は大中臣家六十五代の後裔で、
明治政府の要人など多くの人々から信望を集めました。
明治十五年には明治天皇の勅許により、
教派神道の一派「神習いの教え」を立てました。
桜神宮は古式神道の総本山として全国から崇敬を集めています。
社標と鳥居
社殿
社殿は神明造です。
関東大震災や太平洋戦争の戦火からも免れ、
火伏せ・災難除けの宮としても崇敬を集めています。
サザエさん通りのサザエさん像
桜新町駅出口すぐにサザエさん一家の銅像があります。
桜神宮のご朱印
桜神宮:ご朱印
神社情報
- 住所:東京都世田谷区新町3-21-3
- アクセス:東急田園都市線桜新町駅北口徒歩2分
- HP:http://www.sakura.jingu.net/index.html
ご覧頂きありがとうございます。