神奈川県鎌倉市:鎌倉三十三観音霊場第十五番札所:向福寺のご朱印

丹下左膳作者ゆかりの寺:向福寺(こうふくじ)

鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場

大正から昭和初期に設定されました。
江戸時代に成立した『鎌倉郡三十三箇所』を元にしたといわれています。

専用の御朱印帳はありませんので、第一番札所杉本寺で無地のご朱印帳を購入し、
鎌倉三十三観音霊場専用としました。

由緒

一向上人開山です。
時宗一遍上人と同様、各地を遊行しました。

一向上人の一向宗は、
江戸幕府の命により、時宗に統合されました。

本堂

関東大震災により、文政年間に建てられた本堂と表門が倒壊しました。
現在の本堂昭和五年(1930年)に再建されました。

『丹下左膳』作者の林不忘(はやしふぼう)が起居

向福寺のご朱印

鎌倉三十三観音霊場第十五番札所:ご朱印

寺院情報

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