Contents
忠臣蔵:大石良雄外十六人忠烈の跡・浅野内匠頭終焉の地
大石内蔵助自刃の跡石碑
東海大学付属高輪台高等学校・中等部の近くにあり、
都営高輪一丁目アパートのそばに『大石良雄自刃の跡』という石碑があります。
赤穂義士の墓所のある泉岳寺の裏手にあたり、かつての熊本藩主細川家の屋敷跡でした。
大石良雄外十六人忠烈の跡
肥後熊本藩細川家の下屋敷の一部にあたります。
赤穂事件
歌舞伎の演目や時代劇の『忠臣蔵』としても有名です。
赤穂四十七義士の墓所である泉岳寺も以前参拝してきました。
庭園跡
非公開の為、鍵がかかっていますが、扉から庭の一部を見ることができます。
自刃した義士
大石良雄外十六人忠烈の跡情報
- 住所:東京都港区高輪1-4-6
- アクセス:都営浅草線泉岳寺駅徒歩10分
浅野内匠頭終焉の地
浅野内匠頭終焉の地
新橋四丁目交差点そばに『浅野内匠頭終焉の地』と書かれた石碑があります。
(屋敷跡から五十メートル離れた場所にあります)
浅野内匠頭は江戸城松の廊下刃傷事件の後、
一関藩主の田村右京太夫建顕(たむらうきょうだゆうたつあき)の屋敷に預けられ、
元禄十四年三月十四日に切腹しました。
浅野内匠頭終焉の地情報
- 住所:東京都港区新橋4-31
- アクセス:JR新橋駅烏森口徒歩8分
ご覧頂きましてありがとうございます。
元禄十四年(1701年)三月十四日におこった、江戸城内殿中刃傷事件から、
翌年の十二月十四日の吉良邸討ち入りまでの事件のことをいいます。