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滝沢馬琴墓所:深光寺(じんこうじ)
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東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅から茗荷坂沿いを歩くと、たくさんの仏像が目に入ってきました。
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小石川七福神
由緒
寛永十六年(1639年)に創建されました。
当初は小石川西岸寺の末寺で、後に小石川伝通院の末寺となりました。
昭和二年(1927年)に隣寺の良念寺と合併しました。
本堂
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昭和二十年の大空襲で、
ご本尊阿弥陀如来と過去帳以外は全て焼失しました。
現在の本堂は昭和五十五年に再建されました。
還ってきた鐘
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鐘楼は戦時中に国に供出して以来、行方知れずになっていましたが、
三十年の時を経て、寺へ帰還しました。
滝沢馬琴墓所
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本堂の側に江戸時代後期の読本作家で、
『南総里見八犬伝』作者の滝沢馬琴の墓所があります。
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深光寺のご朱印
御本尊・阿弥陀如来:ご朱印
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小石川七福神・恵比須神:ご朱印
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寺院情報
- 住所:東京都文京区小日向4-9-5
- アクセス:東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅下車徒歩3分
深光寺周辺
縛られ地蔵:林泉寺
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人々が願いをかけるとき地蔵尊を縄で縛り、願いが叶うと縄をほどくので、
しばり地蔵ともいわれました。
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茗荷谷(みょうがだに)
![](https://sansen-do.jp/wp-content/uploads/2023/02/茗荷谷-1024x842.jpg)
現在茗荷畑を育成中ということです。
![](https://sansen-do.jp/wp-content/uploads/2023/02/茗荷谷看板-768x1024.jpg)
深光寺のそばにある拓殖大学が育成しているようです。
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ご覧頂きましてありがとうございます。
古くは江戸七福神に数えられていた福聚院の大黒天や、
かつて小石川後楽園にあり、今は東京ドームに再び祀られるようになった福禄寿など、
古くから小石川界隈に祀られていた七福神に、
男弁財天を加えた八ヶ所の小石川七福神として、平成五年(1993年)に始まりました。
深光寺、徳雲寺、宗慶寺、極楽水、真珠院、福聚院、源覚寺、東京ドーム(福禄寿)