【札所一覧まとめ】東京都中央区:日本橋七福神のご朱印

これまでに参拝しました日本橋七福神の神社をまとめてみました

日本橋七福神

日本橋七福神

東京都中央区にある神社巡拝します。七福神のご朱印通年頂けます。
昭和二十五年頃元伯爵有馬頼寧(ありまよりやす)の発案で始まり、
一時中断しましたが、昭和五十一年再興されました。
笠間稲荷神社東京別社:寿老人
小網神社:福禄寿
水天宮:弁財天
末廣神社:毘沙門天
椙森神社:恵比寿神
松島神社:大国神
茶ノ木神社:布袋尊

授与品1月1日~15日までの期間となります。
詳細は日本橋七福神めぐり公式サイトまで:https://www.nihonbashi-shichifukujin.gr.jp/

笠間稲荷神社東京別社:寿老人

安政六年(1859年)笠間藩主牧野越中守貞直が濱町藩邸内に、
笠間稲荷神社御分霊分祀したものです。

小網神社(こあみじんじゃ):福禄寿

総欅造り重厚な彫刻が施されています。
戦災を免れ日本橋地区唯一戦前の木造寺社建築となっています。

水天宮:弁財天

寳生辨財天』と呼ばれ、芸能の神様として篤く信仰されています。

末廣神社:毘沙門天

江戸で初めての遊郭である『葦原(吉原:よしわら)』が作られた際は、
氏神として信仰されました。

椙森神社(すぎのもりじんじゃ):恵比寿神

寛文年間(1661年~1673年)には神道家吉川惟足(きっかわこれたる)が、
恵比寿大神祀りました。

松島神社:大国神

社殿松島ビルの中にあります。大門通り沿いの鳥居が目印です。

茶ノ木神社:布袋尊

神社の周囲に丸く刈られたお茶の木植え込まれ、緑が見事であったそうです。
昭和六十年布袋尊合祀され、日本橋七福神に加わりました。

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