【史跡訪問】神奈川県鎌倉市:鎌倉幕府有力御家人:北条泰時ゆかりの地:北条小町邸跡
得宗屋敷跡:北条小町邸跡(ほうじょうこまちていあと) 鎌倉駅東口を出て、鶴岡八幡宮のそばに『北条小町邸跡』と呼ばれる遺構が展示されています。 鎌倉駅東口には、2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の垂れ幕がありました。 ...
ご朱印や御城印・街道印|全国の神社仏閣・城郭の巡拝記
鎌倉の史跡・墓所得宗屋敷跡:北条小町邸跡(ほうじょうこまちていあと) 鎌倉駅東口を出て、鶴岡八幡宮のそばに『北条小町邸跡』と呼ばれる遺構が展示されています。 鎌倉駅東口には、2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の垂れ幕がありました。 ...
鎌倉の史跡・墓所鎌倉幕府有力御家人の三善康信(みよしやすのぶ)ゆかりの地:問注所跡・裁許橋(さいきょばし)・旧鎌倉御用邸門 鎌倉幕府有力御家人:三善康信(みよしやすのぶ) 保延六年(1140年)に生まれました。母親は鎌倉幕府初代将軍の源...
鎌倉の史跡・墓所鶴岡八幡宮一の鳥居そば:畠山重保墓所(はたけやましげやすぼしょ) 鶴岡八幡宮の一の鳥居のそばに、鎌倉幕府有力御家人の畠山重忠の息子、畠山重保の墓所があります。 畠山重保(はたけやましげやす) 生年は不詳です。父親は鎌倉幕...
鎌倉の史跡・墓所鎌倉七口:化粧坂(けわいざか)と源氏山公園(げんじやまこうえん) 鎌倉七口(かまくらななくち) 鎌倉への陸路での入口を指します。鎌倉は三方を山に囲まれて人や物資の行き来が不便な為、山を切り開いて道を作りました。 ①極楽寺...
鎌倉の史跡・墓所鎌倉日蓮堂:日蓮上人辻説法跡 由緒 日蓮上人は建長五年(1253年)に安房国(千葉県)の清澄寺から鎌倉に来て、松葉ヶ谷に草庵を構えました。 松葉ヶ谷草庵跡は、妙法寺、長勝寺、安国論寺の三寺のことで、江戸時代の安永年間(1...
鎌倉の史跡・墓所由比ヶ浜大通り沿い:六地蔵と旧横浜興信銀行由比ヶ浜出張所 六地蔵(長谷小路) 由比ヶ浜大通りと今小路の交差点に六地蔵があります。 近くの裁許橋あたりに刑場があった為、罪人を供養する為に祀られたそうです。 裁許橋:鎌倉十橋...
鎌倉の史跡・墓所鎌倉十橋の一つ:下馬の石碑と琵琶橋(びわばし) 鎌倉町青年團:下馬の石碑 若宮大路の下馬交差点に『下馬』の石碑があります。 交差点にあるガソリンスタンドの前に石碑がありました。 下馬の由緒 鎌倉時代は鶴岡八幡宮に参拝する...
鎌倉の史跡・墓所関東管領:伝・上杉憲方(うえすぎのりまさ/のりかた)墓 極楽寺から極楽寺切通へ向かう道すがらに、『上杉憲方墓』と書かれた小さな石碑があります。 伝・上杉憲方墓の案内石碑 小さい石碑の為、見落としそうになります。 参道 細...
鎌倉の史跡・墓所鎌倉時代の女流歌人:十六夜日記:阿仏尼(あぶつに)邸旧跡と伝・阿仏尼墓:鎌倉十橋・針磨橋(はりすりばし) 阿仏尼(あぶつに) 女流歌人であり、藤原為家の側室として、冷泉為相・為守を産みました。夫の死後、荘園の相続を巡り、...
鎌倉の史跡・墓所鎌倉幕府終焉の地:東勝寺跡(とうしょうじあと) 由緒 嘉禄元年(1225年)に鎌倉幕府三代執権の北条泰時(ほうじょうやすとき)の開基で、北条一族の菩提寺としました。開山は退耕行勇(たいこうぎょうゆう)です。 元弘三年(1...