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紋三郎稲荷:旧笠間藩主牧野氏邸内社:笠間稲荷神社東京別社(かさまいなりじんじゃとうきょうべっしゃ)
日本橋七福神(にほんばししちふくじん)
授与品は1月1日~15日までの期間となります。
詳細は日本橋七福神めぐり公式サイトまで:https://www.nihonbashi-shichifukujin.gr.jp/
由緒
安政六年(1859年)に笠間藩主牧野越中守貞直が濱町の藩邸内に、
笠間稲荷神社の御分霊を分祀したものです。
初午の日には藩邸を開放し、参拝を許しました。
明治六年(1873年)に現在地へ遷座され、
明治二十一年(1888年)に牧野家より笠間稲荷神社に移管されました。
鳥居と社殿
大通りの金座通り側の鳥居とは別に、社殿前にも鳥居があります。
社殿
大正十二年(1923年)の関東大震災で社殿が焼失しますが、直ちに再建されました。
その後昭和二十年(1945年)の東京大空襲で再び社殿が焼失しますが、
同年十二月に本殿が再建され、昭和二十八年(1953年)には拝殿が再建されました。
昭和三十二年には社務所、三十三年には玉垣、五十三年には幣殿が完成しました。
境内
境内にはたくさんの狐の像がありました。
笠間稲荷神社東京別社のご朱印
笠間稲荷神社東京別社:ご朱印
日本橋七福神・寿老人:ご朱印
神社情報
- 住所:東京都中央区日本橋浜町2-11-6
- アクセス:東京メトロ日比谷線人形町駅徒歩5分・都営新宿線浜町駅徒歩3分
- HP:http://www.kasama.or.jp/index.html
笠間稲荷神社のHP内に東京別社の案内があります。
ご覧頂きましてありがとうございます。
東京都中央区にある神社を巡拝します。七福神のご朱印は通年頂けます。
昭和二十五年頃に元伯爵の有馬頼寧(ありまよりやす)の発案で始まり、
一時中断しましたが、昭和五十一年に再興されました。
笠間稲荷神社東京別社:寿老人
小網神社:福禄寿
水天宮:弁財天
末廣神社:毘沙門天
椙森神社:恵比寿神
松島神社:大国神
茶ノ木神社:布袋尊