栃木県真岡市:真岡鐡道の守護神:守鐵社のご朱印

真岡駅東口鎮座:守鐵社(しゅてつしゃ)

真岡鐡道・真岡(もおか)駅

真岡鐡道真岡駅は、巨大なSLを思わせる駅舎が特徴的です。

ホームには『SLもおか号』特徴的なデザインの気動車が並んでいました。

由緒

真岡線建設の際に、鉄道敷地内にあった、
『熊野権現』『稲荷明神』『八幡宮』小さな祠を取り壊すことになり、
その後大正十二年(1923年)真岡駅三社を再建しました。

新しい神社には、鉄道の守り神の願いもこめて、『守鐵社(しゅてつしゃ)』命名しました。

真岡線は、下館~真岡間明治四十五年(1912年)営業開始し、
大正九年(1920年)には茂木まで開通しました。
昭和六十三年(1988年)第三セクターとして真岡鐡道となりました。

社殿

社殿真岡駅東口にありました。

守鐵社のご朱印

令和四年拝受:ご朱印

真岡駅の窓口で頂きました。

真岡鐡道沿線ご朱印めぐり』という企画もあるようです。

神社情報

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