東京都江東区:江戸六地蔵第六番:永代寺のご朱印
永代寺(えいたいじ) 江戸六地蔵 宝永三年(1706年)に江戸深川の地蔵坊正元が発願して、京都の六地蔵に倣って、江戸の出入口六箇所に地蔵菩薩坐像を造立しました。 神田鍋町の鋳物師太田駿河守藤原正儀によって鋳造されました。...
ご朱印や御城印・街道印|全国の神社仏閣・城郭の巡拝記
永代寺(えいたいじ) 江戸六地蔵 宝永三年(1706年)に江戸深川の地蔵坊正元が発願して、京都の六地蔵に倣って、江戸の出入口六箇所に地蔵菩薩坐像を造立しました。 神田鍋町の鋳物師太田駿河守藤原正儀によって鋳造されました。...
三井グループの守り神:三囲神社(みめぐりじんじゃ) 隅田川七福神めぐり 隅田川七福神は、向島百花園の園主である佐原鞠塢(さはらきくう)や向島百花園に集う、江戸後期の文人たちによって選ばれました。庶民の間に流行させたのは、...
本所総鎮守:東都の鎮護:牛嶋神社 由緒 貞観年間(859年~879年)に創建されました。 慈覚大師円仁がこの地に来た際、須佐之男命の化身の老翁から託宣を受け創建しました。 天文七年(1538年)に後奈良院より『牛御前社』...
とうがらし地蔵:福聚院(ふくじゅいん) 幼稚園が併設されていて、境内は幼稚園の運動場になっていました。 小石川七福神 古くは江戸七福神に数えられていた福聚院の大黒天や、かつて小石川後楽園にあり、今は東京ドームに再び祀られ...
増上寺社殿:芝東照宮(しばとうしょうぐう) 全国東照宮めぐり 昭和四十年(1965年)に全国の徳川家康公を奉斎する神社で、『全国東照宮連合会』が結成されました。平成二十七年の徳川家康没後四百年忌にご朱印帳が作成されました...
“身代り”飛木の焼けイチョウ:飛木稲荷神社(とびきいなりじんじゃ) 由緒 嵐で飛ばされたイチョウの枝が地面に刺さり、そのまま樹木に成長したことが、「飛木」という神社の名前の由来となっています。 樹齢は500年は経っており...
清めの稲荷:三崎稲荷神社 由緒 当初は武蔵国豊島郡三崎村の鎮守として、現在の本郷辺りに祀られていました。 三崎の名前はかつて周辺が海沿いであった為、岬からその名前がきたといわれています。岬の部分に神社を勧請したということ...
落語『芝浜』の舞台:御穂鹿嶋神社 由緒 平成十七年(2005年)に本芝地区(芝四丁目)の鎮守であった御穂神社と鹿嶋神社を合祀し、新社殿に奉斎されました。 御穂神社は後醍醐天皇の側近であった、万里小路藤房(までのこうじ ふ...
江戸城の裏鬼門:虎ノ門金刀比羅宮(とらのもんことひらぐう) 由緒 万治三年(1660年)に讃岐国丸亀藩主であった京極高知が、藩内の金刀比羅宮を藩邸のあった芝・三田に勧請し、延宝七年(1679年)に京極高豊の代に江戸藩邸の...
浅草名所七福神:布袋尊:橋場寺不動院(はしばじふどういん) 関東三十六不動霊場 関東三十六不動霊場は、不動明王をお祀りする寺院を巡るものです。昭和六十二年(1987年)に開創されました。三十六ケ所の札所は、不動明王の眷属...