鎌倉雪の下:文覚上人屋敷跡(もんがくしょうにんやしきあと)
文覚上人(もんがくしょうにん)
文覚上人
文覚上人屋敷跡
大御堂橋から勝長寿院跡に向かう道すがらにあります。
目の前にある滑川は古くは坐禅川と呼ばれましたが、
名前の由来は文覚上人にちなんで名付けられたといわれています。
文覚上人屋敷跡の碑
文覚上人屋敷跡情報
- 住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下4-5-1
- アクセス:JR鎌倉駅下車「鎌20」「鎌24」等バス乗車『岐れ道』バス停下車徒歩2分
ご覧頂きましてありがとうございます。
sansen堂店主が全国の神社仏閣を巡って頂いたご朱印をまとめてみました。
大御堂橋から勝長寿院跡に向かう道すがらにあります。
目の前にある滑川は古くは坐禅川と呼ばれましたが、
名前の由来は文覚上人にちなんで名付けられたといわれています。
ご覧頂きましてありがとうございます。
神社仏閣巡りを趣味として、
早や数十年となります。
ご朱印帳も気が付くと
50冊を超えるまでになりました。
これまでに参拝した寺社仏閣を忘れないように、備忘録として2020年8月より、
ブログを始めてみました。
最近では城郭を訪問した際に、
御城印も頂くようになりました。
年末年始や祝日を除く、
火・木・土に頑張って投稿しています。
古戦場など歴史的な場所や、
洋館など歴史的建造物に訪問した記録も、
書いています。
検定試験にも挑戦しています。
●第9回京都・観光文化検定試験2級合格
(平成二十四年)
●第16回鎌倉観光文化検定試験3級合格
(令和四年)
※ブログ内の寺社仏閣の情報はHPや由緒書、
パンフレットを参照しております。
情報が変更されている場合もありますので、
ご了承下さい。
源頼朝にゆかりのある人物です。
後白河天皇より伊豆に流された際、同じく配流の身であった頼朝の知遇を得ました。
頼朝により平家が倒された後は、鎌倉では江島神社の弁財天を勧請しました。
頼朝の死後は様々な政争に巻き込まれ、佐渡に配流された後、
許されて京に戻りましたが、翌年対馬に配流の際、鎮西にて客死しました。