東京都文京区:水道橋のこんぴらさん:金刀比羅宮東京分社のご朱印
金刀比羅宮東京分社(ことひらぐうとうきょうぶんしゃ) 由緒 文政二年(1819年)に中山道下板橋宿上宿の名主である板橋市左衛門が、所有地内に金比羅大権現を勧請し祀ったのがはじまりです。 明治十三年(1880年)に金刀比羅...
sansen堂店主が全国の神社仏閣を巡って頂いたご朱印をまとめてみました。
金刀比羅宮東京分社(ことひらぐうとうきょうぶんしゃ) 由緒 文政二年(1819年)に中山道下板橋宿上宿の名主である板橋市左衛門が、所有地内に金比羅大権現を勧請し祀ったのがはじまりです。 明治十三年(1880年)に金刀比羅...
腰越小動岬:小動神社(こゆるぎじんじゃ) 由緒 文治年間(1185年~1189年)の源平合戦の際、鎌倉幕府御家人の佐々木盛綱が父祖の領国であった近江国の八王子宮を勧請し、江戸時代までは三神社や八王子社と称していました。 ...
アメ横:摩利支天徳大寺(まりしてんとくだいじ) 由緒 創建年代は不明ですが、伝承では承応二年(1653年)に示寂(しじゃく:亡くなる事)した、日遣によって開山されたともいわれています。 京都本法寺の日達が、下総国中山の法...
椎名町(しいなまち):金剛院(こんごういん) 由緒 大栄二年(1522年)に聖弁(しょうべん)和尚によって開創されました。正徳五年(1715年)に現在地に移転し、長崎神社の別当寺となりました。 当時の住職の十五世聖誉(し...
旧長崎村の鎮守さま:長崎神社 由緒 創建年代は不明です。 隣接している金剛院が別当寺となっていた江戸時代中期の御祭神は、『十羅刹女(じゅうらせつにょ)』です。 明治初期の神仏分離により、金剛院から分離され、十羅刹女は祭神...
これまでに武蔵野七福神で参拝しました寺社をまとめてみました 武蔵野七福神(むさしのしちふくじん) 武蔵野七福神は埼玉県の飯能市、所沢市、入間市にかけて、六つの寺院と一つの神社で構成される埼玉県で最も古い七福神札所です。昭...
武蔵野七福神・布袋尊:狭山(さやま)三十三観音霊場第一番札所:山口観音金乗院(こんじょういん) 西武ドームの最寄り 西武ドームから歩いてすぐのところに、山口観音として古くから信仰されている金乗院があります。 2022年か...
武蔵野七福神・毘沙門天:浄心寺(じょうしんじ) 由緒 浄心寺のある飯能(はんのう)は昔は判乃という地名で、武蔵七党の丹党に属する判乃氏の所領でした。 明応~文亀年間(1492年~1504年)の創建で、開山は聚栄常福大和尚...
武蔵野七福神・弁財天:円照寺(えんしょうじ) 由緒 元久二年(1205年)に加治家茂により開基されました。家茂は同年の二俣川の戦い(畠山重忠の乱)で戦死した父の家季の菩提を弔う為に、建立しました。 加治氏の菩提寺として円...
武蔵野七福神・寿老人:観音寺(かんのんじ) 武蔵野七福神 浄心寺(毘沙門天)、観音寺(寿老人)、長泉寺(大黒天)、円泉寺(福禄寿)、山口観音金乗院(布袋尊)、円照寺(弁財天)、飯能恵比寿神社(恵比寿) 武蔵野七福神は飯能...