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江戸裏鬼門鎮守:蟠龍寺(ばんりゅうじ)
元祖山手七福神
元祖山手七福神
由緒
慶安元年(1648年)に開創した称明院を、増上寺の霊雲上人が、
宝永六年(1709年)に『霊雲山称明院蟠龍寺』として再建しました。
元祖山手七福神の弁財天は、江戸裏鬼門の鎮守として安置されています。
本堂
本堂には御本尊として『木造阿弥陀如来像』と、
『善光寺式阿弥陀三尊像』が祀られています。
弁天堂
おしろい地蔵
『おしろい地蔵』は境内の池の奥にありました。
境内の池には亀も泳いでおり、のどかな環境でした。
蟠龍寺のご朱印
元祖山手七福神・弁財天:ご朱印
寺院情報
- 住所:東京都目黒区下目黒3-4-4
- アクセス:東急目黒線不動前駅徒歩9分
ご覧頂きましてありがとうございます。
港区と目黒区の六ヶ所のお寺を巡る、江戸時代から続く七福神です。
清正公覚林寺、妙円寺、蟠龍寺、大圓寺、瑞聖寺、瀧泉寺(目黒不動)
元祖山手七福神は専用の御朱印帳はありませんが、色紙へ頂くこともできます。