東京都豊島区:雑司が谷七福神・華の福禄寿:仙行寺のご朱印

池袋大仏:仙行寺(せんぎょうじ)

雑司が谷七福神(ぞうしがやしちふくじん)

雑司が谷七福神

雑司が谷七福神は、町おこしのため、南池袋一丁目町会長の渡辺隆男氏が、
平成二十二年(2010年)『雑司が谷七福神の会』結成したことにはじまりました。

法明寺鬼子母神堂(大黒天)清土鬼子母神堂(吉祥天)清立院(毘沙門天)
観静院(弁財天)中野ビル(布袋尊)仙行寺(華の福禄寿)雑司ヶ谷大鳥神社(恵比寿神)

由緒

江戸時代善行院仙應院という二つのお寺でしたが、
明治四十年両寺が合併し、仙行寺となりました。

昭和二十年東京大空襲堂宇は焼失してしまいましたが、
昭和四十年に本堂は戦前の姿で再建されました。

本堂外観

現在の本堂は平成三十年に建立されました。
ビルの7階に本堂があるようです。

雑司が谷七福神:華の福禄寿

一般的な福禄寿と違い、法華経を通じてお姿が具現化した、
『妙法福禄寿』、通称『華の福禄寿』と呼ばれています。

池袋大仏

池袋大仏は自由に撮影できます。

身丈は約四.六メートル床面からは五.五メートルあります。
虚空に浮かぶ姿が表現されています。平成三十年に開眼されました。

池袋大仏と華の福禄寿

浄行菩薩と石碑

東京大空襲で残った浄行菩薩石碑です。
浄行菩薩は崩れた箇所はセメントで修復されました。

仙行寺のご朱印

妙法:ご朱印

池袋大仏:ご朱印

雑司が谷七福神:華の福禄寿:ご朱印

寺院情報

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